「歩けるカラダづくりには姿勢の見直しを」
青木晃氏
現代の生活習慣病・メタボリック症候群の方は、体重過多による膝の痛みだけでなく、お腹が大きいことで背骨の自然なカーブが崩れ、腰痛を引き起こすリスクが高くなります。
そして、何をするにも身体がきつく、身体を動かすことができなくなる悪循環となります。
アンチエイジングとは、こういった方々を「歩けるカラダ」に戻してあげることでもあります。 まずは身体のポジンションを本来あるべき姿に整えるために、アーユル・チェアーで姿勢を矯正することが効果的だといえます。
歩ける身体であれば、運動を継続して行うことができ、健康な身体を維持していくことができます。
これが真のアンチエイジングであり、健康寿命を延ばすことに繋がります。
身体の基本である「姿勢」を、是非アーユル・チェアーで見直してほしいと思います。