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アーユル・チェアーとは

アーユル・チェアーとは
アーユル·チェアーは、
日本人の身体特性を研究し、
専門家と共に
3年の歳月をかけ開発された
「姿勢がよくなる健康イス」です。
特許を取得しています。
アーユル・チェアーとは 姿勢矯正
「坐骨で座る」がカギ
アーユル・チェアーとは 坐骨で座るがカギ
日本人は、世界的にも姿勢が悪いと言われていますが、昔の日本人の姿勢はとても良かったのをご存知でしょうか。
それは、畳の上で正座やあぐらにより自然と「坐骨」と呼ばれる二点の骨で座り、骨盤を立てて座っていたからです。
アーユル・チェアーとは 日本人の姿勢を正すカギは、「坐骨」にあるのです
ところが欧米からイスが普及すると、もともと農耕民族で猫背になりやすい日本人は「坐骨」ではなく「お尻全体」で座るようになり、背もたれに頼って骨盤は倒れ、みるみる姿勢が崩れていきました。日本人の姿勢を正すカギは、「坐骨」にあるのです。
アーユル・チェアーとは 世界初の「坐骨で座る」をコンセプトとしたイス
世界初の「坐骨で座る」を
コンセプトとしたイス
アーユル・チェアーとは 世界初の「坐骨で座る」をコンセプトとしたイス
アーユル・チェアーの特殊な座面は、普通のイスの3分の1ほどの小ささ。これを自転車のサドルのようにまたいで座ると自然と「坐骨」で座ることができ、誰でもラクに骨盤が立った理想の姿勢に。
アーユル・チェアーとは 腰痛改善
腰痛大国ニッポン
アーユル・チェアーとは 腰痛大国ニッポン
いま、日本は世界有数の腰痛大国と言われており、4人に1人が腰痛です(厚生労働省発表)。日本人に腰痛が増えたのは、イスの普及と比例しています。骨盤が倒れた悪い姿勢になったことで、椎間板や筋肉に負担がかかったためだと考えられます。
アーユル・チェアーとは 腰痛大国ニッポン
アーユル・チェアーで坐骨座りをすると、骨盤が立って背骨が理想的なS字型を描き、前後左右のバランスが取れ、腰に最も負担のかからない状態となります。椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など腰痛に悩む方のサポートチェアーとして医師も推奨しています。
筋肉の緊張が半分以下に
筋肉の緊張が半分以下に
実験では、腰まわりの筋肉の緊張が普通のイスに比べ半分以下に軽減されました。
アーユル・チェアーとは 集中力UP
集中力が35%アップ!
アーユル・チェアーとは 集中力UP
アーユル・チェアーの坐骨座りで姿勢がよくなると、呼吸が深くなり脳への酸素供給が増えるため集中力が向上します。
アーユル・チェアーとは 集中力UP
第三者機関による実験では、アーユル・チェアーに座ると普通のイスに比べ集中力が35%向上することが実証されました。
お子様の学習イスにも最適です
アーユル・チェアーとは お子様の学習イスにも最適です
小さなお子様でもラクに正しい姿勢が身につきます。実験では、8割の子どもの計算スピードがアップしました。すでに多くの学校や進学塾に導入されています。
動画で見る、アーユル・チェアー

アーユル・チェアーの歴史

2002年

アーユル・チェアープロジェクト始動

「子どものイスを変えたい!」という想いからア
ーユル・チェアーの開発がスタート。

2005年

初代モデル発表

初代モデル発表

特許取得。
二つに割れた座面が動くことでバランスを取る
トレーニングチェアー感覚のイスとしてデビュー。
子ども用・大人用の2種類。

2006年

12月 現行モデル発売

初代モデル発表

キャスター式やワンタッチの高さ調節などを採用
し、より使いやすく生活空間にもなじむ現行モデ
ルを発売。「オクトパス」「ルナ」の2種類。

ロハスデザイン大賞ノミネート

ロハスデザイン大賞ノミネート

2007年

グッドデザイン賞受賞

グッドデザイン賞受賞

2013年

座面・腰あてを改良

座面と腰あてをやわらかく改良し、さらに座りや
すさを実現。

2015年

現行モデル発売 10周年

6月 メディカルシート発売

6月 メディカルシート発売

「座面シート」「座イス」の2WAY式。持ち運び可
能であらゆるシーンで使用可能。

2016年

2月 スツール発売

2月 スツール発売

ダイニングなどのインテリアになじむ、すっきり
としたデザインのスツールタイプ。子どものイス
として学校にも導入。

2018年

あぐらイス発売

あぐらイス発売

床座りをより快適に。適度な高さを出しラクに座
れるあぐらイス。

7月 健康医療アワード受賞

7月 健康医療アワード受賞

2019年

12月 台湾でプレスプレビューを行い、
展開スタート

2022年12月
2023年6月/12月
2024年6月

HUMAN MADEコラボレーションモデル発売

HUMAN MADEコラボレーションモデル発売

「ayur-chair × HUMAN MADE」
特別コラボレーションモデルを数量限定で発売。

2024年

8月 キャスタータイプ(highrange)発売





CONTENTS 特集コンテンツ

FAQ よくある質問

アーユル・チェアーと他の椅子とどこが違うのですか?
アーユル・チェアーは「日本人の身体の特性に合わせて開発された」姿勢サポートチェアーです。
椅子は欧米から持ち込まれた欧米人の身体に合わせて作られた道具であり、身体の前側に重心があり、骨盤が後傾しやすい身体の作りが全く違う日本人が座ると、正しい姿勢ではなく、むしろ身体に負担をかけてしまう可能性がございます。
その為、アーユル・チェアーは日本人が「坐骨」で正しい姿勢で座ることのできるように作られた、特許取得の座面設計となっております。
年配の人が使っても問題はないのでしょうか?
脚が円盤の固定タイプ「丸ベースタイプ」や完全固定式の「スツールタイプ」は、安定感があり、ご年配の方にもご利用いただいております。
また、一般的なクッション性の高い座面だと立ち上がる時に沈んだ身体を起こす力が必要となりますが、加齢と共に筋力が弱くなるにつれ、その動作で腰を痛めてしまうというご意見があります。アーユル・チェアーは、特有のかたやわらかい座面によって骨盤を立てたまま、さらに手をついて支えにもなってくれますので身体への負担が少なく立ち上がることができます。
なぜ脚を開いて座るのでしょうか?
脚を開くことで骨盤が立ち坐骨で座ることができます。
アーユル・チェアーで骨盤を立て、坐骨で座るクセづけができれば、普通の椅子に座った時にも正しい姿勢で座る意識ができます。
子どもでも集中して座ることはできますか?
アーユル・チェアーは小さなお子様でも簡単に坐骨で座ることができるので、自然と胸が開き、深い呼吸になることで、集中力の向上が期待できます。
お子様の学習イスとしてご自宅や塾・学校にも導入されております。
座面を高く設定するのはなぜですか?
アーユル・チェアーは、骨盤を立て坐骨の2点と、足裏2点の4点で上半身の重さを支える為、通常の椅子の座面の高さよりも、少し高めに設定することを推奨しております。
椅子の座面が回るのを止める方法はありますか?
アーユル・チェアーにお尻を深く脚を開いて座り、机の天板になるべく身体を近づけてお座りいただくと、ご自身の身体で身体の揺れを防ぐことが可能です。その際、腰あての位置をきちんと設定することで、姿勢をより保ちやすくなり、且つ、パソコンや書き物の位置を調節することで前傾姿勢を抑制することが可能となります。
どうしても気になる方は、あえて回転のしない完全固定タイプのスツールのご用意もございます。