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座りかた
座面をクルッと逆向きにするだけ。
圧のかかる位置が変わり、お尻の痛みを防ぎます。
医師も推奨しています。
調節も大切です
知って欲しい、大切なこと
いま主流の「柔らかくて座り心地のいいイス」は、一見ラクなようでいて、実は腰や身体に負担をかけています。
アーユル·チェアーは、本当に身体に良いことを追求した結果、あえて少し硬めの座面となっています。
初めのうちは、座りづらく感じるかもしれません。
でも、正しい姿勢が身につくにつれ次第に慣れてきます。
もし、お尻が痛くなってきたら、それは「長く座りすぎ」のサイン。
柔らかいイスではサインを見逃してしまいます。
長時間座り続けることは、腰や身体に負担をかけます。
ある研究では、1時間座るごとに寿命が22分縮まるともいわれます。
定期的に立ち上がって(30分に一度など)身体を動かしながら、正しい姿勢をつくるイスで身体の負担を減らしましょう。