3年生から6年生が、算数の授業で使用する教室に「アーユル・チェアー スツールタイプ」が26台導入されました。
導入風景
児童のカラダに合わせて、アーユルスツールSサイズを導入。
スツールの脚がコンパクトなので、教室のスペースも自由に使えます。
授業が始まる際は、先生から「姿勢を正して」との合図が。
児童たちもきちんと座り、授業がスタートです。
楽に良い姿勢がとれるようで、問題を解くことに集中している様子が分かります。
児童や先生からのお声
実際に授業でアーユルスツールを使用している子ども達や先生から導入後の感想をいただきました。
座るだけで腰が伸びるので、作業がしやすいです
オフィスでの作業においては、キャスタータイプの利便性が良いですね。一方で、子ども達にとっては、今回教室に導入したアーユルスツールの固定式であるところが、安定感があり安全面でみてもベターだと思います。
児童たちにイスの感想をきいた所、ほとんどの子達が座り心地を気に入っていて、集中力が持続しやすかったりと、楽に座れるようです。
算数の授業を担当する先生も、子ども達の授業中のきりかえも上手くなったと実感しているようで、アーユルスツールでのこれからの子ども達の変化が楽しみですね。
学校紹介
公立で唯一の国際学級を展開する東町小学校。
これからの国際社会に対応できるコミュニケーション能力を養う教育だけでなく、日本文化の授業にも力を入れており、小学校では珍しい茶道室まで完備。
豊富なカリキュラムと独自の教育メソッドが話題となり、在籍する児童数は年々増加している。